皆さんこんにちは!
肩・腰・背骨・交通事故専門治療、大分賀来整骨院の赤嶺です
ファスティング期も昨日で最終日になりました。
最近は終わったら何を食べようかなぁー。復食期には何から始めようかなー。
など食事についての楽しみでいっぱいです。( *´艸`)
5日間普段の食事と離れていると辛さはないのですが美味しいだろうなぁー。
という気持ちが出てきます。
ファスティング全体でも折り返しになりましたので頑張って完走しようと思います。
昨日の身体の変化はというと
昨日も水と酵素ドリンク(ハーフザイム113グランプロ)を300ml飲んでいたのですが
脂肪の燃焼が始まったからか1日の中で1L半くらいに飲む量が減っていました。
仕事中も腸の活動が良く、グルグルっと音が鳴ったりしていました。
5日目の夜にまた体重計に乗ったところ
元々の体重から6㎏ほど減少していました。
こんなにも減ると思っていなかったのでビックリしました(◎_◎;)
明日からはいよいよ復食期になるので久々のファストプロミールさんの登場です!
何から食べようか悩んだのですがまずは一番身体に優しそうなファストプロガユから始めようと思います。
また、次回も変化を紹介したいと思います!
ファスティング基礎講座も折り返し5回目になりました。
今までファスティングとはという所を紹介していきましたが今回から詳しい内容をお伝えしていきます
今日は再度登場!!琵琶湖の主様に「ファスティングの基本ルール」について紹介してもらいます。
はい!ご紹介承りました。琵琶湖の主事 川邉です。
ファスティングの基本ルールについて紹介していこうと思います。
まず、ルールという事なので、ファスティングをするのであれば、充分な結果が欲しいですよね。(^^♪ でも、がんじがらめになったしまうと途中でやめたくもなりますし、ファスティングをするのも躊躇してしまうと思うので、基本的なルールだけをお伝えしていきます。
基本ルールは10つあります。
①準備食・復食にこだわる:ファスティングする前と後の2日間は消化の良い食事をしましょう。好転反応がでてきつくなったり、体調を崩してしまうことがあります。準備食と復食には、今月から当院で販売している「ファストプロミール」を使うといいですよ。
②NGフードを避ける:準備期・復食期にNGフードは消化不良を招き免疫力低下や酵素の大量消費になってしまいます。
③水を十分に摂る:酵素がいきいきと活動するためには水が欠かせません。人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5L。食事などで約1Lの水分を補えますが、ファスティングしていると食事しないのでいつもより水分不足になりやすいですからね。水も水道水ではなく良質な水がオススメで、1番は当院で販売している「ファストプロウォーター」がおすすめです。
④夕食は20時までに食べる:「食べてすぐ寝る」は酵素の浪費や消化不良を招きます。そして、12時から20時は栄養補給と消化の時間で20時から4時までは吸収と代謝の時間になります。
⑤生野菜や果物から食べる:生野菜や果物、ぬか漬けなどの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材が持つ植物酵素が後から食べるものの消化を助けてくれます。
⑥アルコールは控える:アルコールを分解するために大量の酵素が消費されます(>_<)
⑦空腹感を解消する:どうしても空腹で辛い時は、ひとまず水を飲んで空腹感をやわらげましょう♪それでも耐えられないときはスイカやメロンを一切れ食べるか、すり下ろした野菜や果物を少々、または塩気のあるもの(味噌や梅干しなど)を撮って頂いてもかまいませんが、個人的には少し自分を許してしまうと止まらなくなってしまうので、空腹に慣れるのが1番かなと思います。
⑧芯から体を温める:特に就寝時は「吸収と代謝の時間」です。就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力アップにつながる為、夜は入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温めておき、就寝中の発汗(排出)を促しましょう。
⑨良質な睡眠をとる:睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。また、翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。そのため、20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想です。
⑩さらに結果を追求する:キッチンに常備する油や甘味料をファスティング前後にも使えるOKフードに切り替えたり、さらに結果を追求するためのサプリメントを常備するなど、食品選びにもこだわりましょう。
皆さん、どうでしたか?またわからないことがあれば当院のスタッフに聞いてみてくださいね♪